2025-04-13

昨日の天気で水耕栽培の苗がグント成長しました。

昨日は暖かくて良い天気で水耕栽培の野菜たちがグンと成長しました。
やっぱり自然の力、太陽の力はすごいですね。
下の写真はサニーレタスです。
そろそろ間引きしないとと思っています。
今回パーライトを使って遂行栽培をしたのですがポロポロこぼれて取り扱いが大変です。

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下の写真は芽キャベツとキャベツです。
4/10に報告してからまた大きくなりました。
間引きと株分けを思案中です。

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下の写真はミニトマトです。
完全にトマトの葉っぱになって来ました。
バーミキュライトで芽キャベツ・キャベツ・ミニトマトの遂行栽培をしています。
個人的にはバーミキュライトが一番良いと思います。
苗の生育にはバーミキュライトが適しています。

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下の写真はパクチーです。
発芽するのに少し時間が掛かりましたがようやく発芽しました。
調べたら好光性種子でした。

パクチーパクチーはタイ語で「パクチー」、英語で「コリアンダー」と呼ばれ、セリ科コエンドロ属に分類されます。
パクチー(コリアンダー)は好光性種子で、発芽には光が必要です。
発芽するまでは直射日光の当たらない明るい日陰に置き、土の表面を湿った状態を保ちます。

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2025-04-10

芽キャベツ・キャベツ、バジル、ミニトマト 水耕栽培報告です。

芽キャベツとキャベツは種まきから2週間が経ちました。
キャベツ類の若芽がひょろひょろなのをはじめて知りました。
イメージと違い驚きです。
もう少し成長してから間引きと移植をしようと思います。
半分より左側が芽キャベツで右がキャベツです。

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続いてミニトマトの状況ですが、はだいぶ成長してトマトらしい葉っぱが出てきました。
ミニトマトは一部をペットボトルへ移植してますが、写真の容器の方が成長が早い感じです。
こちらももう少しペットボトル別けて移植しようと思います。

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バジルですが結構大きくなりました。
相変わらず茎が真っすぐになりません。

バジルは1本づつ容器に移植して余った苗を畑に移植したら枯れそうです。
バジルの外での栽培は4月下旬から5月にかけてすらしいので早過ぎました。
気温20℃以上が必要でした。

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2025-04-03

ミニトマト・サニーレタス水耕栽培の第二弾 (ミニトマトとプチトマト)

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4月に入り今週末より暖かくなってくる予報なので、ミニトマトの水耕栽培を開始しました。
ミニトマトは既に発芽してペットボトルへ移植の準備をしていたので今日移植を行いました。
今回遂行栽培をしているのはミニトマトチェリーメイトで糖度が高くておいしいと書かれていました。

サニーレタスの2回の収穫が終わったところで再度第2段の水耕栽培を開始。
本日ペットボトルへ移植しました。

ミニトマトとプチトマト【ミニトマト】重さ10~30g程度の小さなトマトの総称 赤や黄色、オレンジのほか緑や黒などカラーバリエーションが豊富 甘味が強く、普通のトマトよりリコピンやビタミンB6などの栄養価も高い傾向にある 飛行機の機内食用に改良されたもの

ミニトマトは小さいトマトの総称で、プチトマトはミニトマトの品種名のひとつです。
プチトマトは2007年に販売が終了していますが、ミニトマトという呼び方が定着しています。Google AI より

2025-04-02

水耕栽培 バジルの葉が丸まってしまいました。

水耕栽培でバジルを育てているのですが最近バジルの葉が丸まってしまいました。
根っとで調べてみると水分が蒸発するのを防ぐためとか肥料が足りていないと書かれていました。
液肥は十分足りているので葉から水分が蒸発するのを抑えているのでしょうか?

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下の写真はキャベツと芽キャベツの発芽した写真です。
種蒔きをして1週間くらいで発芽しました。
左側半部が芽キャベツで右側が普通のキャベツです。
キャベツの種が青色していてびっくりしました。

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2025-03-30

ダイソーのハイドロボールでバジル植え替えしました。

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最近暖かくなってきたのでバジルが急激に成長してきたのでダイソーのハイドロボールで植え替えました。
ハイドロボールで植え替えをする時に注意することは、出来るだけ深く植えることでするそうしないと苗が倒れてきてしまいます。
植え替えを行う場合はあまり大きく育たないうちに植え替えましょう。
大きくなり過ぎて写真では竹串て支えています。

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先日報告した万能ねぎの再生ですが、この暑さで根っこの部分から痛みはじめてします。
外のレイズトベットへ移植しました。
水耕栽培の器にいくらアルミホイール(アルミテープ)を巻いておいても液肥が熱を帯びて苗が枯れてしまいます。
この時期からは直射日光は注意が必要です。藻の繁殖も加速されます。

サニーレタス10日目の状況です。
サニーレタスも気温が上がり成長が早く感じます。

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2025-03-24

サニーレタス水耕栽培開始から5日目

先日二回目のレタスの収穫を行ったので、サニーレタスの水耕栽培第二弾を開始しました。
容器も暖かくなってきたので丁度良いころです。
下の写真は種蒔きをしてから5日で発芽しました。
今回はお茶パックを使わずダイソーのパーライトに種を蒔きました。
出来るだけばらける様に蒔いたつもりが固まっています(汗)
成長したら間引きとペットボトルへの移植を考えています。
前回約一か月で収穫できるまでに成長したので4月の20日前後くらいには収穫できるでしょう。

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【発芽のポイント】

・レタスの発芽適温は、15~20℃と低温を好むため、種をまく前に数時間水につけ、湿らせた布にくるんでビニール袋に入れて冷蔵庫保管。(数日) 高温よりも低温の方が発芽しやすい。
・土をかぶせてやる場合は光発芽性のため、覆土を薄くして光が届くようにします。
・タネまき後2日間ほど涼しい場所で管理します。

2025-03-23

交配寒締めほうれん草収穫しました。

交配寒締めほうれん草

ここのところ天気に恵まれてほうれん草が大きくなってきたので今日収穫を行いました。
室内で日当たりの良い場所に置いてあるので少し葉が黄色くなり始めていました。
種まきの時期が遅かったことと、完熟堆肥やりと深耕(しんこう)通常よりも深く出来なかったことが育ちがいまいちな原因です。 ですが美味しく頂きました。

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POINT

寒締めほうれん草の栽培

・種蒔き時期は一般地又は、暖地では10月上~中旬。
・栽培の基本は完熟堆肥(十分に腐熟化した状態の堆肥)で通常よりも深く耕す必要があります。
・管理は通常の秋まき品種と同様で、特に生育に水を要することはありません。

寒締めホウレン草は、真冬の寒さにさらすことで葉がギュッと縮んで、葉肉が厚くなり、
 糖度や甘みがアップします。

2025-03-21

水耕栽培・バジル・ほうれん草・サニーレタス生育状況

サニーレタスの収穫後


サニーレタスの収穫後の成長の様子です。
また、だいぶ大きくなりました。
二回収穫したので成長が心配でしたがここまで大きくなりました。

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交配寒締めほうれん草

下のほうれん草は成長があまり良くないです。
ほうれん草は水耕栽培に不向きなのでしょうか?
レイズドベットへ移植しようか迷ったのですが遂行栽培を続行しました。
やっぱりほうれん草は一列に密集のイメージがあります。
下の写真のほうれん草は発芽後に一つづつに植え替えました。

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ほうれん草発芽について


上の写真は発芽したてのほうれん草でようやく発芽してここまで成長しました。
ほうれん草の芽は芝生の芽の様です。もっとひろひろと伸びるのイメージを持っていました。


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バジルの成長報告

上の写真は種まきから約1ヵ月半経過したバジルです。
バジルは気温が20度以上なので成長が進みませんでした。
バジルをこのままの容器で育てるか他に植え替えを考えています。
気温が高くなればレイズドベットにも少し移植したいと思います。

バジル栽培のPOINT

・バジルは発芽適温は20度以上なので、遅霜の心配がなくなってから種まきが良い。 ・香り高い葉を育てるには日当たりの良い場所で育てる。 ・水切れを起こさないよう、朝夕の涼しい時間にたっぷりと水やりする。 ・追肥のタイミングは葉が10枚以上になったら行う。 ・肥料切れをしないように適度に与えていくことが重要。

2025-03-18

水耕栽培の容器についての考察です。

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水耕栽培の容器について


水耕栽培をやってみて思ったのは容器の選択が重要だと言うことです。
上の写真まレタスは1つのペットボトルの容器で1株のレタスを栽培しています。

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上の写真は1つのペットボトルで3株のレタスを水耕栽培しています。
大きなペットボトルでやる場合は液肥の量が多く必要で、藻の発生のリスクも高いです。
大きなペットボトルで複数のレタスを栽培すると見た目は良いのです。
小さなペットボトルだと液肥の補充頻度も多くて管理が大変です。
容器については課題が残りました。

2025-03-13

ついに二十日大根を収穫しました。

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ついにと言うか、ようやくと言うか二十日大根を収穫しました。
収穫時の写真は撮り忘れました。
既にかっとして酢漬けにされていました(汗)
二十日大根は水耕栽培を開始して56日目です。
収穫としては大きいもので直径3センチくらいで真ん丸ではありません。
楕円形でした。バーミキュライトから露出していた部分があったみたいで、一部表面が傷のようになっていました。
今回の経験から根もの野菜は水耕栽培に向いていないことがわかりました。
今後は魔物野菜を中心に水耕栽培を進めます。

2025-03-10

小松菜の(水耕栽培)再生開始と好光性種子、中間性種子、嫌光性種子について

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先日レイズドベットから収穫した小松菜の水耕栽培で再生を開始しました。
右側の手前が収穫した跡の小松菜の株です。少し再生が始まっています。
この時期は寒くて屋外では再生に時間が掛かります。
昨日、水耕栽培に変えたのですが芽が出てきています。

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右側のバジルの芽がやっとのびだしました。
バジルは発芽適温は20度以上なのでなかなか成長しません。
それにバジルは好光性種子なので光を当てないと発芽しません。
左側はほうれん草は中間性種子なので光が当たっても当たらなくても発芽します。

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上の写真はサニーレタスの収穫後の再生状況です。
水耕栽培ではレタスなどの葉物は向いているようです。
1週間から2週間くらいで2回目の収穫が出来そうです。
ちなみにこのレタスは好光性種子なので発芽に光が必要です。

野菜には発芽に光が必要な好光性種子と中間性種子それに暗いところで発芽する嫌光性種子があります。
これを間違えるとなかなか発芽しません。

2025-03-07

夜成長する水耕栽培 バジルが一晩で一気にのびました。

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水耕栽培しているバジル(右)が一晩で1センチ以上のびました。
種を蒔いてから一か月と少しです。
バジルハこの時期成長が遅いです、左は交配寒締めほうれん草ですがほうれん草の方が成長は早いです。
ほうれん草は発芽時は尖った二枚葉でそのあとから現在のような葉が出てきます。

2025-03-06

サニーレタス2回目収穫 収穫後にレイズドベットへ移植

サニーレタスが伸びに伸び切ってしまいました。
大きくなり過ぎて室内に置いておく場所が無くなり今日2回目の収穫となりました。
水耕栽培で場所を取るのは「葉物野菜です」、次の品種の水耕栽培が置けなくなってしまったためサニーレタスは収穫後にレイズドベッド行きとなりました。
サニーレタスは根の部分を残しておくとまたすくすくと伸びてきます。
レタスは水耕栽培に適していると思います。逆に二十日大根は不向きです。
根もの野菜はやっぱり土に植えないと成長が偏ってしまいます。

下の写真は前回水耕栽培からレイズドベットに移された(間引き)の二十日大根と前回収穫したサニーレタスです。屋外でもレタスは成長しています。

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間引きした二十日大根ははじめは枯れそうでしたが昨日の雪にも負けづ立ち直りました。
真ん中の植えていない所にはジャガイモがすでに植えてあります。
下の写真は雪で潰れそうだったビニールトンネルの写真です。
ビニールトンネルの中に見えるのは春菊です。

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2025-03-04

万能ねぎ再生 29日目

万能ねぎの再生を開始して29日目です。
再生する条件を水道水対ハイポネックスで成長の度合いを実験しています。
条件を同じにするために常時隣同士に置いています。
16日目の状況からどのくらい成長したかの検証です。

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16日目ど同様ハイポネクスの方が優勢です。
29日目現在、水道水の方は19センチでハイポネックスは29センチでその差が10センチになりました。
もう食卓に出さないと普通のねぎになってしまいます。

それ以外の水耕栽培のサニーレタスは2回収穫して美味しく頂きました。

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レイズドベットで育てている春菊も収穫の時期を迎えて先日収穫しました。
この時期の春菊は美味しいです。
自分で育てたと言うこともあり特別です。

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押し入れを整理していて「ロケットルッコラ」の種が出てきました。
かなり前に購入した種ですがレイズドベッドと遂行栽培に種を蒔きました。
今後の状況をレポートします。

ロケットルッコラとは

ルッコラは、アブラナ科キバナスズシロ属の1種の、葉野菜・ハーブである。地中海沿岸原産の一年草。英語名から別名でロケットともよばれる。ゴマに似た風味のある若い葉が利用され、主にサラダなどにして生で食べられる。 イタリア語の発音に近いルーコラと書かれる事もある。
<ウィキペディアより>

2025-02-21

レイズドベットで小松菜収穫

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レイズドベットへ年末に植えた小松菜がだいぶ大きくなりました。
本日収穫して食卓行です。

緑くん★小松菜は虫が付くと嫌なので穴あきトンネルと面布も掛けてあります。
面布が邪魔で外からは全然見えません。


ここの所野菜が高騰しているので自宅の狭い庭で収穫できるのはホント助かります。
収穫と言えば水耕栽培のサニーレタスも収穫できます。

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2025-02-20

万能ねぎ再生 16日目

万能ねぎを再生し始めて16日経ちました。
再生する条件を水道水対ハイポネックスで成長の度合いを実験しています。
条件を同じにするために常時隣同士に置いています。

緑くんなるほどハイポネックスは水道水よりも
栄養価が高いんですね。
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オレンジさんもうそろそろ食べられるんじゃないのかな?。






写真で見る通りハイポネクスの方が成長スピードが早いです。
16日目現在  水道水が15センチ、ハイポネクスの方は19センチとその差が開いています。
ねぎの先が黒く見えるのは逆光のせいです。
同時にやっている水耕栽培のサニーレタスとはつかだいこんは下の写真の通りです。

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サニーレタスは食卓にのっても問題ないくらい成長しています。
もう一方のはつかだいこんの方は少し大根部分が膨らみ始めたところです。
既に35日目ですがやっぱの密集過ぎたので生育が悪いのかも知れません。
前回の間引きが少なかったのだと思います。
本日また間引きを行いました。
間引きしたはつかだいこんは庭のレイズドベットへ移植しましたが寒さで育たないかも知れません。

2025-02-15

万能ねぎ再生 途中経過

料理で残った万能ねぎの根の部分を捨てるのがもったいないので再生することにしました。
ただ再生するのでは無くて水で再生する物と液肥(ハイポネックス微粉)で再生する物でどのくらい差が出るのか実験します。

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万能ねぎ8本づつを空き瓶にそれぞれ入れて片方は水道水、もう片方にハイポネックスを入れて実験開始です。







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実験開始から4日が経過しました、開始した当初万能ネギの切り口からネギの臭いが凄かったのですが2日目くらから全然しなくなりました。切り口が再生に向けて閉じたのではないかと思います。少し伸びてきました。管理しづらかったので輪ゴムで束ねました。




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実験開始から10日経過した状況です。実測は水道水が訳8センチ成長、ハイポネックスは約10センチ成長です。さすがハイポネックスですね。
日当たりの条件的には同じ隣同士での実験です。
引き続き実験を続けます。

2025-02-13

百均の材料で水耕栽培 16日目

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ダイソーの材料で水耕栽培スタートして16日目です。サニーレタスがかなり大きくなってきたので昨日間引きしました。出来るだけ大きな物を残して間引きしたのですが、間引きするとなんか頼りなさそうな苗でしたが今朝見たら大きくなっていました。養分が独り占めになったからでしょうか?

隣の二十日大根は11日目に間引きして移植組です。まあまあ育って来ていますが頼りなさそうだったので昨日ハイドロボールを根元に足してあげました。

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ラックの二段目の二十日大根+バーミキュライトはすくすくと育っています。間引きしたのですが、まだちょっと多い感じです。入れ物を動かす度にアルミホイルが破れて来ます。なんか対策をしないとボロボロになってしまいます。




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ラックが手狭になって来たので三段目を購入、ついでに豆苗プランターも買い足しました。写真がぼやけていますが右からハイドロボール+バジル、次がバーミキュライト+交配寒締めほうれん草、ちょい足し野菜栽培キットを以前購入した物(土ブロック+バジル)

上の写真はペットボトルにスポンジを詰め込んだ二十日大根です。スポンジが硬かったので(目の細かいスポンジ)なかなか発芽するのに苦労しているようです。


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こっちもスポンジが硬かったのでようやく発芽したところです。スポンジに切れ目を入れていただけだったので根が下に行かずキリで穴を開けてあげました。

2025-02-06

百均の材料で水耕栽培スタート8日目。すくすく二十日大根とレタスほぼ発芽。

水耕栽培8日芽の状況。

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二十日大根がほぼ発芽してくれました。双葉も出来てすくすくと伸びはじめました。聞くがだいたい3センチくらいにまで達している物もあります。



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水切りチームはこんな状況ですが単独容器チームはやっと一つ芽が出ました。スポンジの奥に種を入れてしまったのが原因だと思います。





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スポンジの方は材料のスポンジが硬かったせいでなかなか発芽できませんでした。スポンジ選びを出来るだけ柔らかい物を選びましょう。




サニーレタスの状況

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写真は二十日大根の発芽状況です。
お茶パックが大きすぎるので発芽後の芽に日が当たりません。これだと中の様子が良く見えません。
お茶パックを採用することでバーミキュライトの節約が出来るのは確かです。このままで育ってくれるのでしょうか?

2025-02-04

百均で揃えた材料で水耕栽培開始(サニーレタス)

ダイソーで水耕栽培の材料を購入してきた材料で水耕栽培スタートしました。いろんな方のYouTubeを参考に試行錯誤の末どうにか形は出来ました。

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今回作成した物は水切りカゴ全体にバーミキュライトを敷き詰めた物と水切りカゴに卵のパックを乗せてお茶パックにバーミキュライトを入れた物の2通りです。
参考になるか分かりませんがどのようにしたか以下に解説します。



◇カゴ全体にバーミキュライトのセット
①はじめに不織布を水切りカゴに合わせてカットします。
②カットした不織布を水切りカゴのザルにセットします。
③セットした不織布の上からバーミキュライトを投入します。
④バーミキュライトの上から水を注ぎます。
※不織布は新しいと水を通しずらいことがここで発生しました。
 そのため不織布を敷く前に水に良くなじませることが重要です。
⑤ある程度水を入れたら種を蒔くための穴を開けます。
※深くすると発芽に時間が掛かるのであまり深くしない様に注意が必要です。
⑥種は1ヵ所に3粒程度が良い。
※多すぎると発芽してからの間引き作業が大変になります。

◇お茶パックセット
①水切りカゴのサイズに合わせて卵のパックをカットしてセットします。
②お茶パックを卵のパックのサイズに合わせて折り畳みホチキスで固定。
③お茶パックそのままだと深いのでハサミで深さを調節してカットして卵パックにセットします。
④セットしたお茶パックにパーライトをスプーンなどで投入します。
⑤セットが済んだら水を隙間から注ぎます。
※初めからいっぱい注がないで様子を見ながら卵パックの底より少し上まで注ぎます。
⑥バーミキュライトに水が浸透したら種を蒔きます。

⑦種を蒔いたらその上からバーミキュライトを少量かけて種を埋めます。
※種は1ヵ所に3粒程度が良い。多すぎると発芽してからの間引き作業が大変になります。

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今回蒔いた種はダイソーのサニーレタスです。サニーレタスの種は写真の通りかなり小さいのでつまんで巻くのが大変です。



POINT

不織布は二十二なっているため一枚にして使います。不織布は細かいバーミキュライトの粉?を通さないという利点はありますが水も通しにくいのでゴミネットの方が適しています。

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